舞龍 30年古酒原酒 500ml
¥33,333
発送開始:準備出来次第順次発送 ※包装、のし等のギフト対応は出来かねます。 予めご了承くださいませ。
ふっかきまい(仏歌鬼舞)720ml
¥3,300
発送開始:準備出来次第順次発送 ※箱入、包装、のし等のギフト対応は出来かねます。 予めご了承くださいませ。
【1000本限定】純米酒焼酎 瑞鶴(ズイカク)
¥11,000
●醸造元について 大地酒造株式会社(おおち) 大分県最南部の佐伯市に位置する大地酒造(おおち)。 当時藩主であった毛利家の佐伯城城下町で毛利家御用達の造り酒屋として 1885年(明治18年)創業。 長く地元を中心に親しまれてきたが、現会長である大地正一は後継者問題により 蔵を畳むことも視野に入れていた。 そんな矢先現六代目蔵元である池田敬が大切な文化を絶やさせてはならないと 酒米を自らつくり持ち込むなどの覚悟を示し、情熱が伝わった。 数か所の蔵で造りを経験していた実の弟である池田司を杜氏として向かい入れ、 2019年(令和元年)に事業承継。 夢に向けて歩み始めた新生大地酒造の物語はまだまだ続きます・・・。" ●瑞鶴ブランドストーリー 「丁寧に醸された日本酒を焼酎にしたら絶対に美味しいだろうな…」という夢を 実現したい!と企画が始まり、米焼酎でも粕取り焼酎でもない日本酒焼酎が 今回完成しました。原料も贅沢に日本酒を使用する為、蒸留器や貯蔵方法も こだわり抜いてプレミアムな焼酎に仕上がりました。 ●瑞鶴ブランド名の由来 2023年にリリースされたプレミアム30年古酒「瑞鳳」。 第二次世界大戦中、空母「瑞鳳」が佐伯に停泊した際に弊社にお立ち寄りいただいたことをきっかけに命名されました。 その際に同じく佐伯に停泊しており、瑞鳳と共に不沈艦として名を馳せたのが、 「瑞鶴」です。瑞鳳と瑞鶴は長きに渡り共闘した仲間という逸話があります。 今回2つの蔵のコラボによって生まれた焼酎。特別な想いも込めて命名しました。 ●2つの蔵元、夢のコラボ 蒸留蔵は「白寿」、「宗麟」醸造元である臼杵市の小手川酒造。 全国でも希少な木桶蒸留器を駆使して、甕を使用した貯蔵の技術の高さから 多くの支持を得ている小手川酒造。日本酒蔵×日本酒蔵のコラボは事例も多い中、 日本酒蔵×焼酎蔵として大分県では初のコラボです。 ※小手川酒造は日本酒も製造しています。 ●日本酒?焼酎? 瑞鶴の原料となるのは贅沢にも上質な「日本酒」です。 つまり「日本酒でつくった焼酎」となります。 近いものとして①お米からできた醪を蒸留した米焼酎。②日本酒を製造した際に 生まれる副産物酒粕からできた醪を蒸留した粕取り焼酎。がありますが、 日本酒がそのまま原料というのは全国でもあまり存在しません。 ●細部にまでのこだわり ①こだわり抜いた原酒のブレンド 蒸留しても香味が損なわれないよう、弊社のお酒を数種類ブレンドしております。 ブレンドするお酒は純米から純米大吟醸まで。 「剤」のつくものを使わずに、すべて無濾過。 日本酒を仕込む際の麹の使用量も一般的なものに比べると多く、 旨みのしっかりとある純米酒を蒸留します。 ②木樽蒸留器での蒸留 江戸時代後期から大正時代に主流で使われていた日本独自の蒸留器で今は全国でも数える程しか現役で活躍していません。 木樽蒸留器での常圧蒸留は柔らかく濃い味わいに仕上げる効果があります。 より素材そのものの個性が引き出せる「木桶一番窯蒸留」という一年間の仕込みサイクルで一番初めに蒸留されるのがこの瑞鶴です。 ③ありのままの無濾過で 出来上がったお酒をそのまま届けたいと無濾過へこだわっています。 焼酎の中の脂分と旨みは非常に密接な関係があり、脂分を濾過により取りすぎると 旨みも減ってしまいます。そこで手間暇と時間がかかりますが、 一年かけ手すきで脂分のみ取り除きました。 無濾過ならではの旨みの凝縮感は残しながら、 柔らかな味わいを実現しました。" ●未体験な味わい 外観 透明度が高く輝きがあり、澄んでいる。 香り 優しく香ばしさの中に、吟醸香を思わせる上品な印象。 味わい 口に含むと香ばしい風味とすっきりドライな印象が広がります。 徐々に純米酒らしいお米の甘み(旨み)が全体を包み込み、 雪解けのように繊細さを残しつつ綺麗にキレていきます。 ●おすすめの飲み方・ペアリング ストレートもしくは氷少なめのロックが特におすすめです。 ペアリングがとても幅広く楽しめ、 天ぷらやお寿司、肉みそなどがよく合います。 品目:単式蒸留焼酎 原料:清酒(純米酒)国内製造 アルコール:25度 容量:500㎖ 加工者:大地酒造株式会社 大分県佐伯市上浦大字浅海井浦277-1 加工場:大地酒造株式会社 大分県佐伯市船頭町14番14号 製造元:小手川酒造株式会社 大分県臼杵氏大字臼杵538番地 ※1 ギフト対応(包装やお熨斗)は対応しかねます。 ※2 到着日時指定は対応しかねます。 ※3 海外への発送はできません。 ※4 ご不在等により商品を受け取れなかった場合の再出荷は致しかねます。 ※5 商品受け取り後すぐに商品の状態をご確認ください。不良の場合交換させていただきます。尚、お時間が過ぎてからの交換は出来かねます。 ※6 焼酎の成分の中には、「焼酎の華」ともよばれるフーゼル油があります。 フーゼル油とは、高級アルコールを主成分とする油状液体です。フーゼル油があることで独特の旨味や重厚感のある味わいを感じらます。小さな固形となり浮遊する場合がございます。品質には影響ございませんので、よく振ってお召し上がりください。 あらかじめご了承ください。
【数量限定】Hanaemi Vin Levure&DOLCE 720㎖2本セット
¥3,680
花笑みとは・・・ 花が咲いたような明るい笑顔の事。 飲んでいただいた皆様が笑顔になりますように。 ワイングラスで飲んでほしい、また普段日本酒をあまり飲まない方に 愉しんでほしい をコンセプトに派生したシリーズです。 アルコール度数も日本酒としてはやや低めに設定している新感覚な日本酒です。 ●Hanaemi 特別純米 Vin Levure 一度火入 720ml 1本 ●Hanaemi 純米吟醸 DOLCE 一度火入 720ml 1本 の2本セットです。 ●Hanaemi 特別純米 Vin Levure(ヴァン・ルヴェール) ソムリエ資格を持つ杜氏がワイン酵母で仕込んだ辛口特別純米酒。 ワインの風味と日本酒のコクを併せ持つニュータイプ。 タイプ:辛口 原料米:山田錦 精米歩合:60% アルコール:13% 酵母:ワイン酵母 ●Hanaemi 純米吟醸 DOLCE(ドルチェ) 「甘み」×「酸」をテーマに醸した甘口。 しっかりと親しみやすい甘みが酸によりさらっと楽しめる クセになる味わいです。 タイプ:甘口 原料米:山田錦 精米歩合:50% アルコール:14% 酵母:非公開 大地酒造について 1885年(明治18年)に大分県の最南部である佐伯市にて創業。 佐伯藩を収める毛利家御用達の清酒として長きに渡り親しまれていました。 そうした中、五代目蔵元大地正一は後継者問題で蔵をたたむことを親族に宣言した矢先、 佐伯の清酒と焼酎の文化を後世に残さなければと地元出身の兄弟が立ち上がりました。 2019年(令和元年)に池田敬が事業継承という形で蔵を残す(現六代目蔵元)。 数か所の造り酒屋で酒づくりの経験を重ねた池田司を杜氏として招き入れ、 新生大地酒造を再スタートさせました。 酒づくりで最も重要なより良い水を求め、蔵を佐伯市船頭町から上浦へ移設。 2020年(令和2年)より新蔵で清酒を製造しています。 目指す酒質 大分県佐伯市は海の幸、山の幸ともに恵まれており美食のまち。 そんな環境にあり食事へは特別な想いがあります。 食事を120%満足できるように・・・ 私たちの目指すお酒は“香り穏やか、味わい深い食中酒”。 食事の邪魔をせず、飲み飽きしない、 食を引き立て、お酒との相乗効果・・・そんなお酒を心がけています。 こだわり ①麹づくり・麹 お酒造りの中で特に気を遣う麹づくり。 杜氏の 手間をかけるつくり のもと温度調整等特に手をかけて 2泊3日で理想の麹に仕上げます。 通常お酒造りに使用される麹の使用率はお米全体の20%程ですが 弊社ではより旨みを感じていただきたく、贅沢に23%。お酒によっては30%使用します。 ②仕込み水について お酒にとってより良い水は必須となります。 弊社は蔵のすぐ隣にある 暁嵐の滝(ぎょうらん)の地下水を使用。 水質はとても綺麗な軟水。 大分県南部地域は石灰土壌の為、硬水が一般的なのですが、 何故か弊社の井戸からは綺麗な軟水。 我々は”神の水”と呼び大切に使用しています。 ③原料へのこだわり 大分県佐伯産米使用100%を目指しています。 ブランド立ち上げ時は全体の1割くらいでしたが、 協力してくださる農家さんも徐々に増えて現在では7~8割佐伯産米に。 地元のお米、水、空気にこだわります。 お米づくりを通じて地域活性に繋がることを目指しています。 メディア出演 2022年 笑ってコラえて! ダーツの旅3時間SP 2022年 坂上・古田・宇賀のニッポンの酒 2022年 国分太一の気ままにさんぽ 2022年 dancyu3月号 リボーン蔵の実力酒 2022年 サライ2月号 今吞むべき15蔵
【数量・期間限定】瑞鳳30年 日本酒古酒
¥11,000
●蔵火災の中、奇跡的に生き残ったお酒・・・ それは神棚の下にあった・・・ 三十年の時を越え、今、蘇る 1995年蔵で火災が発生し、設備が大半燃えてました。 そんな中、瑞鳳は奇跡的に無事でした。 酒蔵は昔より神様を特に大切にお祀りするという文化があります。 偶然か必然か、貯蔵していた瑞鳳は神棚の下にあったのでした。 ●時を味わう ある時、貯蔵30年以上経過したことでテイスティングを社内で行いました。 その衝撃に思わず無言で顔を見合わせました。 色味は照りのある綺麗な琥珀色、香りはメープルのように芳醇でリッチ。 味わいはとてもまろやかでシェリー酒や高級な紹興酒のような味わい深さ。 これ以上ないくらい良い状態での熟成です。 常温でテイスティンググラスで、”時間の味わい”をお楽しみ下さい。 ●ヴィンテージ・サケ ワインやウイスキーなどでよく耳にするヴィンテージ。 一般的にお酒を長期で貯蔵することで奥深さやまろやかさにつながります。 しかし日本酒の熟成は特に繊細でコントロールの難しいものです。 熟成を試みても温度や振動、光などにより、品質の劣化や香味のバランスが崩れる 危険性がとても高いです。 商品として存在するもので30年ものは全国に数えるほどしか存在しません。 ●瑞鳳ブランドストーリー 第二次世界大戦中、空母「瑞鳳」が佐伯に停泊したことがありました。 その際、美酒の噂を聞きつけ大地酒造にお立ち寄りいただいたことをきっかけに命名。 やや甘口で奥深い味わいで長きにわたって地元を中心に愛されてきましたが、 姿を消した伝説の銘柄。 ●醸造元について 大地酒造株式会社(おおち) 大分県最南部の佐伯市に位置する大地酒造(おおち)。 当時藩主であった毛利家の佐伯城城下町で毛利家御用達の造り酒屋として 1885年(明治18年)創業。 長く地元を中心に親しまれてきたが、現会長である大地正一は後継者問題により 蔵を畳むことも視野に入れていた。 そんな矢先現六代目蔵元である池田敬が大切な文化を絶やさせてはならないと 酒米を自らつくり持ち込むなどの覚悟を示し、情熱が伝わった。 数か所の蔵で造りを経験していた実の弟である池田司を杜氏として迎え入れ、 2019年(令和元年)に事業承継。 夢に向けて歩み始めた新生大地酒造の物語はまだまだ続きます・・・。 原料:米(国産)、米麹(国産米) アルコール:15~16度 容量:500㎖ 製造者:大地酒造株式会社 製造所:大分県佐伯市上浦大字浅海井浦277-1